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HUNTERxHUNTER ハンターハンター 念考察 「念獣」 by 295~296話
以前から私なりの念の考察について休載期間中にやりたいと書いておきながら、ずっとできないできました。
もう自分自身これから先、他の方のように、時間をかけて技の1つ1つ、キャラの一人一人に対して念の考察をしていくのは無理だと思うので、今回の 295話~301話で感じた念に対する考えをきっかけに、そこを中心に念の考察をしたいと思います。
そもそもの1からの念の考察にならない点はご容赦ください。
また、やっぱり時間を取れないので、まだまだ見直し余地がある段階で出させていたたぎます。
今後なにか気づいた点は反映させていただくかも知れません。



念の体現者「念獣」

今回念の考察をするにあたり、念獣から入りたいと思う。
まず私がこの 291話以降の連載再開で念に対して考察のきっかけを得ることになったのが、ウェルフィンの念獣「黒百足」が条件付けしていないのにイカルゴの頭から消えたことだ。さらに、黒百足が苦しんだことも、考えて見たいと思った。
念獣に対してはかなりいろいろなことが以前から分かっていて、併せて考えて行かなくてはならないので、まずは「念獣」で縛り、295話~296話のウェルフィンの念獣「黒百足」の行動について考察していきたい。
そして、念を考える上で、そもそも念獣こそが念の体現者であり、一方の中心に座する存在だと私は考えている。

黒百足の解除条件

ウェルフィンの念獣「黒百足」は、解除条件が設定されていなかった。
にも関わらず「黒百足」はウェルフィンが本音を喋ることによって消えて行った。
ここでまず疑問に思うのがなぜ解除条件が設定されていない黒百足が解除されたのか?ということだ。
これは大きく2つの理屈が考えられるだろう。

(1) 解除されたのではなく消滅しただけ
(2) 解除条件が新たに発生した

これは (1)の方でたぶん間違いないと思う。(2)は念獣以前にそもそも念の条件を設定するとは何なのか?という根本について考えておく必要がある。今回は念獣に絞り、(2)は別の機会で考えてみたい。

そもそも念獣とは何か

そもそも念獣とは何なのだうろか?
念獣を考える上でヒントとなりそうな突破口として私は2つ考えがある。

(1) オート型とマニュアル型の念獣が出来る理由
(2) 念獣とその他の念の塊の違い

オート型念獣

念獣には大きく分けて手動で動くマニュアルと勝手に動くオート型とがある。
オート型念獣の代表と言えばレイザーの「14人の悪魔 」だろう。
詳細にルールを全て的確に覚え、的確に返信をするあの完全さには、オートの念獣の中でもとりわけ1人格に近い完全性を見ることができるおそらくは念獣の見本的な出来栄えだろう。
あのほぼ意思ととっていい判断の分岐はどこからくるものなのか?
オート型の念獣の条件としてはレイザーがゴレイヌが意識を失ったことでゴリラが消えたことからマニュアル型と判断しているところから、生みだした本人が意識を失っても自動で動くことが条件となっている。
では念の条件付けの動きについてどう考えるか、だが。例えば"右パンチを打ち込まれたら右に避ける"のような条件付けを大量にされていた場合、オートとは呼べないと考える。つまり"自分で判断する"がオートとマニュアルの大きな条件だと考えている。これは我々が今作り出しているロボットにも同様の条件が当てはめられるだろう。どんなに細かく条件付けをプログラムしていこうが、それはロボットであり"意志"ではないという考えだ。

(1) 作り手の意識が無くなっても動いている念獣
(2) 条件付けで動作するのではなく自分の意志で動く念獣

マニュアル型念獣

一方マニュアル型の念獣に関しては、オート型ほど複雑な仕組みなしで説明可能だろう。
更に具現化系、操作系、放出系などで生み出された念のみで出来た"物"はさらに(感覚的にだけだが)解りやすいと思うが、それなら、念で具現化させたものが生物の形を取っており、マニュアルの念獣は他の具現化されたものと同じように動かしているに過ぎないと思えばいい訳だ。
ただ、そもそも神経で繋がっている訳でもなく、また念で繋がっているようにも見えない念でできた物体が、なぜ念じるだけで自由に動くのかという更に念の根本的な仕組みは放置している(これについては今回の考察とはかけ離れるので念の条件付けの考察で考えたい)。そこを考えないのであれば、マニュアルの念獣はゲンスルーの爆弾(具現化系)やシャルナークの携帯(操作系)と同じだと考えてしまえば良い。

念獣の条件

冗長になるが他の考察で触れるところでもないので、同じ念のみで作られたものの中から何が念獣と呼ばれるのか、考えておきたい。
物を操作しているのであればそれは間違いなく念獣ではないと分類されるだろう。それは、念獣の1つの条件として、念のみで作られた存在でなくてはらないという条件を我々は無意識に持っているからだろう。つまり、生物を念で操っていてもそれは念獣とは言わないということだ。ただし、生物をベースに全く違う生物を念で作り出していたならそれは念獣と呼べるかも知れない。つまり、正確に言うと"念によって作られた部分が生物の形態を模していた場合"という条件付けがあると考えていいだろう。この条件に当てはめれば、ゲンスルーの爆弾は念獣ではなく、ただし爆弾が喋ったり泣いたり生物として振る舞いをしていたなら念獣と分類される可能性はあった。
ではモラウのディープパープルやシャッチモーノ=トチーノのイレブンブラックチルドレンは生物の形を模しているのだから念獣かといえば、それはやはり人形に分類すべきだろう。一見するとオート型にも見えるが、いくつかのことを念じられて(プログラムされて)動いていただけで、攻撃するように念じられていたギドのコマと基本的に変わりはない。
すると次の条件付けとして、"制止中も生物としての動きをするもの"という条件がしっくりくる。それが人形と念獣との違いだ。ゴレイヌのゴリラはレイザーによって念獣に分類されているが、連載の描写だけを見ていると、私的には念獣ではなくゴリラの人形として分類し生物としては見なさない方がしっくり来る。だから、いつもゲヘゲヘ言っているシズクのデメちゃんは念獣で、マニュアルに分類される念獣だ。

(1) 念によって作られた部分が生物の形態を模していた場合
(2) 制止中も生物としての動きをするもの

上記の中で、自分で判断し行動するものをオート型の念獣に分類する。

念獣の正体

確信に迫るが。
オートの念獣ネオンの天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター) がはじめてハンハンに出てきた時、正直スタンドみたいだなと思った。
念というカテゴリで構成されるハンハンの世界に、自由度の高い概念とはいえ、生物まで出てきたことにその垣根の無さに落ち着かない居心地の悪さを感じた。
当初念獣に対して思ったのは、2つの可能性だった。

異世界の生物

魔界の生物だ。
オートで動く念獣がはじめてできた時、どう考えれば良いか私自身が混乱したからという理由があるが。
他にも以下の要因からハンハン世界に異界が出てくる余地を感じていた。

(1) 「闇のソナタ」という魔王が作曲したとされる独奏曲の存在
(2) 念能力の中で通常空間とは別の空間がよく出てくる(シズク、梟、ノヴ、ヂートゥ etc)
(3) ヒソカの存在自体が人間とは思えない異界の異質さ

自分自身の分身

時間がないので個別の詳細は省くが、今は魔界というのはとりあえず考えていない。
オートの念獣の正体を別の生物を口寄せで呼び出しているなら手っ取り早いが、それ以外で可能だとするなら、筆頭は自分の人格の一部を念を媒介にして作っている。それなら可能だし、様々な現象も説明が付くし、念獣以外の念の不思議、今までの様々な現象も多くが説明可能になってくるだろう。
つまりオート型の生物と同等の念獣を作ることが出来る理由は、念を媒介として作り手本人の人格の一部を分裂させているから成し得ているということだ。
生みだした本人の意識が無くなっても動いている理由、自分で判断して動くことが出来る理由、14体もの念獣を個別に動かせる理由、それらは自分の別人格の具現化で説明が付く。
そして、念獣は自分の人格の一部以上に、自分の潜在意識の結晶であり、潜在能力の具現化でもある
ネオンのラブリーゴーストライターが自動書記するのはネオンの潜在能力が分離された別人格としての存在だからであり、そもそも人間には予知する能力が存在し、ネオンはとりわけその能力があるが、その予知の力を発揮するのに念による分離と強化が必要だったということだ。

黒百足はオート型か?

これでようやく念獣に対する基本的な考察を終えすでに冗長になってしまったが。
本来全ての現象を精査していきたいところだが時間がないので ウェルフィンの「黒百足」に絞って考えていく。
ウェルフィンの黒百足は念のみで構成され生物の形を取り常時百足としての動きをしている(推測)から念獣(正確には念虫だろうか)に分類して問題ないだろう。
オートかマニュアルかは材料不足で確かなことは言えない。
ただウェルフィンが意識を失えば黒百足も消滅しそうだし、まして黒百足が自分の意志で判断するようにも見えないから、今のところマニュアル型だと考えた方がしっくり来るだろう。

黒百足の消滅理由

ようやく、ウェルフィンの黒百足が消滅した理由を説明できる状態となったが。

(1) 黒百足はオート型ではない
(2) 黒百足は条件付けによって行動しているだけ

と仮定した場合、なぜ条件付けされていない解除に到ったのか。
それは、オートではなくとも黒百足は念獣であり、ウェルフィンの人格の一部であることに変わりがないから、ということだ。
同じウェルフィンの人格の一部であるから、本体であるウェルフィンが苦しんだことによって、分身である黒百足にまで影響が及んでしまった。
もっと言うなら、ウェルフィンの嘘つきの人格はウェルフィンのすでに基本人格であり、黒百足は嘘つきの人格を色濃く分離した存在だったのではないか。
だから全く正反対の要素を本体が強いられたことにより、誰より黒百足は苦しみ、存在しえなくなっていった。つまり消滅していった。

念獣とは?まとめ

念獣とは作り手本人の人格の一部である。
オートで動く念獣は自分の意識が込められている。マニュアル型の念獣は自分で判断し行動こそしないが、それでも作り手の人格の一部であり、作り手本人の精神状態に影響されてしまう。
念に対する条件付けのメカニズムについては今回触れないが、条件付けされていた黒百足が条件付けされていない解除に到ったのは、本体の影響を受けてしまったからである。
まとめるとこれが黒百足が条件付けされていない解除に到った理由だ。

念の本質を知らされない憐れな主人公達

余談になるが。
レイザーの「14人の悪魔」を見たときから、念についての深淵が語られていないことをまざまざと意識した。
ウィングもビスケット=クルーガーもひどい奴らだ。
ハンハンの世界は念の必殺技を2つ3つしか覚えられないというおおよそ理屈(連載の都合以外は)に適わない制約があるというのに、その貴重な1つの必殺技を覚える段階の一番重要な段階にあって、ゴンやキルアに念の本質を知らされなかったのだから。
念の必殺技の選択こそ生き残るための最重要イベントであったとするなら、その選択を若くして強いられる大きな不利に対して、念の年長者である側は念の本質を教え、自らの能力を決めるべきだろう。
念を覚えて数ヶ月の子供達にそんなことを一言も言わないで人生の大事な選択をさせるのだから彼らも人が悪すぎる。
必殺技としてオート型の念獣を選べたものは、かなりの幸運者達なのだろう。
それは念獣だけでなく、他のことでもおそらく言えて、やっぱりビスケとかウィングは本当にひどい奴らだ。とレイザーを見ていて思った。

今後

念獣の考察にくっつけるのはどうかと思ったが。
291~301話の間でもかなりの念に対する考察要素がある。

・念の条件付けとはそもそもどういうものなのか?
・念の操作とはどういうものなのか?
・離れた場所にある念を動かせるのはどういう理屈なのか
・念空間とはなんなのか
・念の破壊力の限界(爆弾を越えられなかった)
・制約で念が強まるのはなぜなのか?制約とはそもそも何なのか?(ネテロの祈り)
・パームの千里眼が外れたり外れなかったりする理由

などなどは、時間的にも量的にも別に分けたい。
(時期は全くの未定)



アクセス解析

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント
Re: タイトルなし
返信遅くなりました。

念獣が自分の意識下の能力なら、自分のある種の象徴や大きな影響を受けた存在であるとはその通りだと思います。
ただ、ウェルフィンの百足は自分自身が過去の暴力によって黒く歪んでいることを意識下では意識しており、黒い物、うごめくものの象徴として百足が選ばれたような気がします。

百式観音はネテロの修行と能力のベースが悟りであるからで、悟りの象徴として無意識に選ばれたのではないかと思っています。
ピトーへの技は本来空中戦などによる条件付けだったと思っていますが、王との戦いでは条件付けの技の広がりを持てあましていたように感じていました。
【2010/04/19 08:26】 URL | ちんちら #- [ 編集]


いつも楽しく見ています。念について、私の考えを述べさせて頂きます。

念獣についてですが、細かい違いですが私は念能力の具現化した(しなければならない?)ものだと考えています。ウェルフィンであればまず念能力のベースとして、「自分に危害を与える者を攻撃する」というものがあり、それが具現化し念獣となったのだと思います。ウェルフィンには百足が一番しっくりくる物だったのではないでしょうか。想像ですが、念獣化によって能力が見られてしまうということが一つの制約条件となっていると思います。
念獣ではないですが、会長であればベースは「超高速の攻撃」で、観音様となって見えてしまうことにより制約条件となり攻撃力が上がったりするのではないでしょうか。ピトーへの最初の攻撃は具現化していない能力で、王への攻撃は具現化した能力というわけです。

とりあえずこれだけにしておきます。文章等稚拙で申し訳ないです。考察おまちしてます!

【2010/04/13 06:10】 URL | #- [ 編集]


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